Places of cultural interest — around the clock in 渋谷区

テレビ東京の番組　「新美の巨人たち」で紹介されていました。1969年に岡本太郎氏により制作された巨大壁画。JR→井の頭線の導線では背中側になるので恥ずかしながら気づいていませんでした…^^;この作品はメキシコで描かれ、メキシコのホテルに飾られる予定が…倒産？紆余曲折ん経て、日本へ移送。その後も、気が遠くなるような修復作業を経て、いま連絡通路に飾られています。原爆の炸裂する悲劇の瞬間が描かれています。まさに芸術は爆発だ！とても力を感じる作品です！

Super cool sculpture with a deep and beautiful meaning.

正式な社号は「穏田出世稲荷神社」というそうです(頂いた御朱印に書かれていました)。
神社のホームページによると、穏田神社の復興に尽力した河野カタさん(境内に銅像あり)に夢告があり、昭和36（1961）年に竣工されたとのこと。うーん、大変霊験あらたかなお社なんですね。

当時の場所に現存する富士塚としてはここが都内最古のもので、東京都の有形民俗文化財に指定されています。
富士塚は富士信仰に基づき、富士山に模して造営された人工の山や塚のことです。江戸時代には一般的に「お富士さん」などと呼ばれ、富岳信仰に関連した「講」である富士講関わっている場合が多いです。…