Fire units and detachments in 品川区

幼稚園児が見学していました。
子供にとって消防車のオモチャは動くパーツなどなどが有って貴重でした｡

昭和40年代初期には火の見櫓は滝王子のランドマークでした。火の見櫓が大井一帯の火災を見張っていましたが、インフラや通信の発展に伴い活躍の場を失い役目を終えました。昔は高い建物もなく20〜30メートルの櫓で十分に火事が発見出来たのです。今となっては懐かしい思い出です。

このところ良く出動回数って言うのか増えてて大変だろうなと思っています。

以前、マンションの管理組合の防災係になり、訓練の相談をしました。こちらは全くの素人なのに、「内容は全てお任せします」の一点張り。前年の係の人がいなかったので、困って「通常の内容でお願いしたいのですが」と言っても、「こちらのいう事ではないので」と言われ、途方に暮れました。
結局適当に決めてやりましたが、次の方には「消防署に相談しても無駄です」と引き継ぎました

ここの消防分団は集まりがいい上に、昔ながらの消防団旅行をしない消防集団。
困った事は相談してみてはいかが？